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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年10月11日

朝焼けが素晴らしかった。

日曜日 10月11日
5時に起きたら、光が起きて来た。6時に家を出て散策に向った。風は冷たく。
季節の移りの早さに驚く。多久川の小出堰にうつろ朝焼けが素晴らしかった。
  


Posted by ガラシャ at 10:47Comments(1)

2009年03月19日

土筆の袴 楽し

朝の散歩の楽しさは、何でもそうだけど、やってみればその楽しさが分

かります。

土筆の一斉に萌える凄さ、その躍動、生命感、

お蔭でこの季節は目や鼻や咽までがむず痒いですが、

蠢く(うごめく)とは・・・・文字どおり、

この季節大地の全てに億万匹の命がうごめいて躍動しているようです









  


Posted by ガラシャ at 16:14Comments(1)

2009年03月16日

大根の花ですか?



花粉症に悩まされる時期ですが。

百花繚乱、命溢れるこの季節の醍醐味には圧倒されるばかり
です。





今朝のウォーキングは、多久町下鶴付近をうろついてみた。

多久だけでなく、日本のいたるところに大小無数の神社ありますが、

我々日本人は、極めて宗教心の篤い民族であろうと思う。

今年の初詣に言った日本人は94.4%と聞いた。

乳飲み子寝たきり以外は殆ど全て参拝した事になる。

自身は単に習慣だと言うだろうけど、・・・・

本池垂迹説を引き合いに出さないまでも、明らかに日本人は

神様を信じている。勿論、イスラムやキリストの神とは違うが・・






多久孔子廟の正門前に、

「憤りを発して食を忘れる」

と あったが、この 憤 を憤怒には 最初読んだときにはとれませんでした。

解決したい課題を発見して、楽しくて嬉しくて興奮して、食事も忘れる状態・・

と 解釈しました






ニッポと言う会社の設備の合間から望む今日の朝日  


Posted by ガラシャ at 16:37Comments(0)

2009年03月15日

朝日の 昇り竜




今朝のウォーキングは、牛津川沿いから、多久孔子廟付近をうろついて

みた。

多久橋東側の川面に朝日が照り注ぎ、顧みれば、・・・・

なな なぁんと 光の龍が立ち昇っているではないですか?!・・・

これは、縁起が良すぎます。

孔子廟の入り口には、建立者の多久茂文公が刀を腰に差し、泰然と

腰掛けている凛々しい姿の像が建っています。

廟の天井に大きく描かれている、昇り龍の作者、画家の 御厨夏園

(みくりやかえん)の手に依る肖像画を基に成富宏氏が作り上げたもの

です。

・・この写真・・・ど~ですか、立派でしょう、かっこいいですね!!

僕の叔母は、昇り龍の御厨夏園の子孫に嫁ぎましたが、御厨家には、

ただの一人の画家も芸術家もおりません、全員市井の人で、真面目の

認証票を額に貼り付けたような人々です。


  


Posted by ガラシャ at 14:32Comments(1)

2009年03月14日

憤りを発っして食を忘れる。

今朝のウォーキングは、中学まで育った懐かしい路地を歩いてみた。

40年前の炭鉱華やかりし記憶が鮮明にあり過ぎて、現在の路地が、

あまりの変わっていて、かなり、戸惑いました。

当時はとても大きく感じた、スーパーマーケット、大浴場はとおに更地と

なり、浴槽ではしゃいでは叱られた管理人のおじさんの顔を、思い出し

た。

スーパーの隅で、数匹の鶏の血抜きをする現場を目撃したときのショッ

クが、脳裏にフラッシュした。

エネルギー変遷、栄枯盛衰、光陰の速さと、人の世の儚さを思った。

多久の聖廟に宇野精一氏と言う方の記した、漢詩を読み感慨を覚え

た。

「憤りを発して食を忘れ

楽しみを以って憂いを忘れる

老いの将に至らんとするを忘る」

問題は「憤」の取りかただと思った。

余りの興奮に食事さへ忘れ、楽しみで悩みも吹っ飛び、年甲斐もなくし

てしまう。

憤が怒りだけであれば、この詩のなんと浅薄な事か。

嘗てある会場で、かの松下幸之助がダムのように資金を貯めるには、

思う事だと語った時に、会場でただ一人憤然として感激したのはキョー

セラの稲盛氏ただ一人であった。
  


Posted by ガラシャ at 11:56Comments(0)

2009年03月13日

つくし 食べつくし

相知松浦川沿いに、見渡す限りの つくし(土筆)の大群落があった。
妻と娘と三人であっという間に大き目のスーパーの袋に溢れるばかりになった。
土筆の袴を取り、塩で湯がくだけで、薄いピンクに染まり、歯ごたえがありとっても美味しいのだ。ほんの少しの苦味もあり、整腸作用が抜群ではないかと思う。
いつもダイエットと年中騒いでいるくせに、早朝のウォーキングにはけっして起きては来ぬ、我妻は、目を輝かせて今日も行こうと大はしゃぎである。
  


Posted by ガラシャ at 15:26Comments(1)

2009年03月10日

霧の中、偽善について考えました。

久々のブログです。ずっと書き込みを思っていたのですが、何と無くブログなるものは、当たり障りの無い事を、単にほのぼのと書かなければならないものかと、ふと手が止まってしまいました。
今朝は放射冷却現象でやや寒く、ご覧の写真の様に、霧で萌え立つような相知警察署付近の松浦川川沿いの道を歩きながら、昭和28年生まれの自分が育ってきた世風とか輿論などなど、考えてみました。
戦後の風潮は「偽善」と「無責任」にあると思われております。例えば広島の平和公園の石碑に刻まれた「安らかにお眠り下さい、過ちは繰り返しませんから・・・・・」などは実の良い(?)例と僕は思っているのですが、如何でしょうか?・・・・。
偽善は必要悪的に人間の営みには、そこかしこにあるもので、そんなに責められるべきものではないと思いますが、強く指摘するべきは「無責任」にあると考えました。
ある高校で昼休み時間の貴重品盗難の際、マスコミや世評は、人の物に手をつけた生徒の犯罪が問題なのに、生徒の過ちには言及せず、担任教師に因る犯人探しの行動だけを攻め立てました。おかしいではないか。担任教師の「責任」は、盗んだ生徒を特定し、事の重大さを他の生徒に自覚させるところにこそあるのではなかろうか。嘗て津田塾大の津田梅子氏は女子寮での金品盗難の犯人学生を、面接で突き止め、内外の減罰嘆願の声に押されること無く、彼女を退学処分にしました。津田氏は陰ながらその学生の行く末を心配していたと聞きました。「責任」の取り方はかくあるべきものかと感じ入ったしだいです。また、此の頃、授業料を払わなかった高校生に対し卒業証書授与を保留した校長が処分されたと言うニュースがありました。マスコミだけがけっして世論だとは思いませんが、処分されるべきは授業料滞納者の方であるのが、真っ当だとの声は、遂に聞こえてきませんでした。校長の処分は寧ろ不当ではないでしょうか。
文章は主語と述語で成り立ってこそ、意味が通じ、その責任を全うします。
先の石碑の文字も、問題にされ続けられている日本国憲法の前文あたりも、主語・目的語があやふやで責任の所在が不明です。
先の碑文などは、次の様に書き換えれば、今後具体的に誰がどのようにすべきかが、見えてきます。「安らかにお眠り下さい、私達日本人は敗戦の惨禍は二度と再び被る事の無い様にしますから。」・・・如何でしょうか。
思えば、「無責任」・・この三文字が戦後蔓延しました。「人事(ひとごと)」は福田前総理の冠ではなく、日本国民全員の頭(こうべ)に掲げて相応しいのではないでしょうか? 

  


Posted by ガラシャ at 19:03Comments(1)

2009年01月26日

命の本、今年の夜明け

元旦は雪で朝日を拝めなかったが、2日のこの日の出の凄さはどうだろうicon05

2日の朝の夢が、初夢と聞いたことがある。

デパートらしき所でふと鏡に映った自分を良く観察すると、なんとブラジャーの線らしき物が見えるではないか、何で俺がブラジャーをしているのか慌てて洗面所で脱ぎ捨てようともがいている内に目が覚めた。

とんでもない初夢であった。

  


Posted by ガラシャ at 17:07Comments(0)

2008年12月20日

できてしまいました。




従兄所有の山に竹林あり。

萩原朔太郎の「月に吠える」を思い出しながら、

手頃な竹を物色しました。


ぼろ鋸で切り倒し、





つみれを入れる器を作ってみました。

「うどんすき」を頂く食の概念がここ佐賀にはありませんので、


愛媛松山辺りに行って勉強してみようかと思っています。

だしが勝負の料理でして、だし作りには10日掛けてじっくり作ります。

先日試食会をしましたが、

我ながら惚れ惚れするだしの美味しさが引き出されていました。

「うどんすき」とは、大きな「鍋焼きうどん」をみんなで楽しむ。

・・・・・そんな料理です。

高くも無く味わい深いものだと思っております。
  


Posted by ガラシャ at 13:47Comments(1)

2008年12月13日

五里夢中

朝のウォーク、今日も霧が強い。

先は見通せないが、手前のやりたき事に

夢中になりたい。

五里夢中・・・・・がんばるぞ~






  


Posted by ガラシャ at 11:15Comments(5)

2008年12月09日

オーロラを見た。

オーロラってこんなんかなぁface02



笑いface02

今日の夕焼けでした。

  


Posted by ガラシャ at 18:13Comments(1)

2008年12月09日

義父が遺した時計

新装開店を迎えた22年前、お祝いにくれた

義父からの時計を

玄関口に掲げた。






お見合いして、病床の父に始初めてあった日を

思い出した。

亡くなられて15年・・・俺は何をしてきたんだろう。  


Posted by ガラシャ at 13:43Comments(1)

2008年12月07日

未明の空に

今日のウォーキングに次女が珍しくついて来ると言いました。

少し明るくなって、後姿でも良いからと、頼みましたが、

写真は拒否されました。

一時間半のウォークに、久々多岐にわたって言葉を交わしました。

振り返れば、親の経験から引き出した、一方通行の

会話だったかと、反省しました。


  


Posted by ガラシャ at 17:59Comments(8)

2008年12月05日

渡り鳥、水に浮かぶ。

娘三人、母に寄り添うのが甘え上手のあの子で、

後ろ二人は、話が尽きないのか、いつも一緒だ。





夜明けの空はいつも胸を打つ美しさを持っている。

  


Posted by ガラシャ at 11:29Comments(5)

2008年12月01日

警察に捕まった。

やっちまったかーface08

愛する妻からの携帯、つい取ったら、

若い警官が、手招きしていました。

6000円罰金

これでゴールドカードが、遠のきました。

  


Posted by ガラシャ at 15:42Comments(8)

2008年11月29日

98の叔母・天使の様に

98の叔母を見舞う

緩慢な動作、穏やかなほほ笑み、

無垢の瞳・・・・天使の様・・・・・・


  


Posted by ガラシャ at 16:28Comments(0)

2008年11月28日

幸せ虹

虹色の幸せ

今朝の虹には、願い事が多すぎました。
face02






  


Posted by ガラシャ at 13:10Comments(3)

2008年11月27日

健康って何?

幸福の3Kって知っていますか?

此の頃ある人から教えてもらいました。

それは・・・健康、絆、経済の K です。

経済のお金は普通どこまでも欲しがります。

は分かる人とそうでない人の差があります。

健康はあればあったで当たり前と思う人もいます。

意味深な3Kだなぁ・・・と常々思うところでありました。

私はレストランをしているくせに、地産地消には気をつけますが、

実はここだけの話、減塩、低カロリーには、あんまり気が進まないのです。

心許す人との絆を温めるには、おいしいものを心おきなく食べられるのが、最も幸福なことだと、思うばかりでおります。

妻が熊本ですので友人の畑で取れた巨峰などのぶどうで作ったワイン、熊本名産と言われている「太平燕」(タイピーエン)などは、確かに美味しくて健康です。

高いサプリメントを飲むよりも、毎朝ウォーキングに精を出したほうが、未病の健康には最も良いのではと思って、精励しております。

明るくなった空の下、後姿の妻の写真を添えます。






少し霧がありました。
彼女はなかなか起きてくれません。

太平燕(タイピーエン)だしが勝負で白菜豊富

熊本ワイン㈱熊本植木町田原坂の友人の顔が浮かびます。  


Posted by ガラシャ at 12:37Comments(0)

2008年11月26日

ブログって何なんですか?

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。

お馴染み紀貫之「土佐日記」の冒頭ですが、

井戸端会議のよしなしごとを

そこはかとなく、書き込むことが出来るのかしらと、

女もすなるブログといふものを、男もしてみむとてするなり。

の心境で向かっています。

先日、次男さんが彼女の両親に挨拶に行ったお話には

3人の娘の親父である私としては心穏やかではなく、

喜びと感謝、安堵などを髣髴しました。

なかなかに楽しいものですね。


長女を連れて施設の叔母を訪ねる。  


Posted by ガラシャ at 14:13Comments(2)

2008年11月24日

「器用かねぇ」にのぼせてます。

今朝は雨の中にも拘わらず、暗い中傘をさして3Km程

妻と二人で歩きました。face07

帰宅して、朝飯を急いで掻き込み、icon09

棚を作りました。icon10

娘の「器用かね~~ 」嬉しくて、つい、のぼせてます。face02
  


Posted by ガラシャ at 14:32Comments(2)